enjoy solitude

f:id:nariryu:20170812110649j:plainこんにちは。

孤独を楽しむ僕は大阪に住んでます。

大阪梅田周辺で生まれ育ちました。

だから友人知人は沢山います。

でも一人で行動する選択がほとんどです。

齢も五十をすぎるとこれでいいのだと思える。

母の介護、娘の成人、社会変化などの身の回りの外的な要因。

それらはますます孤独を愛せるシナリオのモチベーションを与えてくれる。

 

五十年を振り返ります。

義務感や責任感が結局のところどうなったかという人生経験。

夢や野望へと突き進んだ過去の記憶という人生経験。

五十歳というのは人生の前半、後半という分岐点らしいです。

五十歳代は老年期の少年時代という風に聞いた事がある。

四十歳代は若年期の老年時代らしい。

その通りだと思うのです。

 

つまり五十歳で前半の人生は終わり、社会的にもリタイアです。

認めたくはないが、実際に現実として自他共にそのようである。

 

少年のように遊ぶ毎日です。

孤独で楽しむ遊びは父譲りでもあり、得意分野。

自転車、写真、動画、料理、撞球、楽器、散歩、釣り、旅行、思索、etc

そしてこのブログ、おもしろそうです。

1年後には上達していたいと素直に思える。

正直、今このブログや動画配信を始めたいと心から望みます。

 

 

写真は阪神百貨店裏の丸ビル前の交差点あたりです。

彼女の退屈を埋める作業を孤独と呼ぶのかもしれません。 

なりりゅ