enjoy solitude
こんにちは。
孤独を楽しむ僕は大阪に住んでます。
大阪梅田周辺で生まれ育ちました。
だから友人知人は沢山います。
でも一人で行動する選択がほとんどです。
齢も五十をすぎるとこれでいいのだと思える。
母の介護、娘の成人、社会変化などの身の回りの外的な要因。
それらはますます孤独を愛せるシナリオのモチベーションを与えてくれる。
五十年を振り返ります。
義務感や責任感が結局のところどうなったかという人生経験。
夢や野望へと突き進んだ過去の記憶という人生経験。
五十歳というのは人生の前半、後半という分岐点らしいです。
五十歳代は老年期の少年時代という風に聞いた事がある。
四十歳代は若年期の老年時代らしい。
その通りだと思うのです。
つまり五十歳で前半の人生は終わり、社会的にもリタイアです。
認めたくはないが、実際に現実として自他共にそのようである。
少年のように遊ぶ毎日です。
孤独で楽しむ遊びは父譲りでもあり、得意分野。
自転車、写真、動画、料理、撞球、楽器、散歩、釣り、旅行、思索、etc
そしてこのブログ、おもしろそうです。
1年後には上達していたいと素直に思える。
正直、今このブログや動画配信を始めたいと心から望みます。
写真は阪神百貨店裏の丸ビル前の交差点あたりです。
彼女の退屈を埋める作業を孤独と呼ぶのかもしれません。