Tomorrow never knowsうたってみた ミスチル グランディング
自分の人生の後半に差し掛かるに当たって、これほど心が辛い時期を迎えようとは思ってもみませんでした。
特に大きな事故があったわけでは無いんですが、過去の思い出が次々とやってきて良い思い出もあれば悪い思い出もある。やり残したこともあればやり切ったこともある。
そんな思い出を思い出すのはいいんですけれどもやはり誰にも罪悪感が蘇るような思い出っていうのがあるはずなんですね。
僕にもそんな過去が多々あります。
それでそんなことを思い出すとやはり心が痛んだりするんですけれども、何故か胸の辺りがすごく締め付けられて苦しいと言うことが最近続くんです。
やはり歳だなぁと思うんですよ。でもそれを受け止めていくということが最近大事なんじゃないかなって思うようになりました。
そういった過去の思い出に対する罪悪感や、自分なんてどうしようもないと思うような自己憐憫や、もう死にたくなるような気持ち、それを書き消そうとしたり無視したりするようなことばかりやってきたんですけれども間違いでした。
全てを受け入れて自由になる。
これが1番大切な知恵なんだなと言うことが最近わかってきたんです。
ミスチルのこの歌のフレーズが突き刺さりました。
償う事さえ出来ずに今日も傷みを抱き
夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず
勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく
人は悲しいぐらい忘れてゆく生きもの 愛される喜びも 寂しい過去も
それで、じゃあ苦しい時どうしたかっていう話。
それがグランディングっていうイメージワークなんです。
ググってみればブログや動画がいっぱいあります。
ぜひお試しください。